自宅リノベ

DIY 使っていない勝手口をふさいで断熱&スペース拡張

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床拡張&ドア断熱)bifore&afterアイキャッチ

築40年超の我が家。

不満の一つに、気密性の低さや断熱力不足があります。
冬は冷えるし、夏は暑くなりやすい…
快適性としても、光熱費の面でも、改善していきたいところです。

今回はその一端として、脱衣所にある使っていない勝手口をふさぐことにしました。

  • たたき部分に床を拡張
  • ドアをふさぐ

といった作業をしています。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)するbefore&after

勝手口をふさぐというのはなかなかないシチュエーションかもしれませんが、作業内容はシンプル。
DIYでの断熱などの参考にしてもらえれば嬉しいです。

目次

材料

簡易的なものなので、断熱用のスタイロフォームとヒノキ板以外は家にあるものを活用しました。

  • 垂木
  • ツーバイフォー
  • フローリング床材
  • 断熱材スタイロフォーム(今回はカネライトフォーム)
  • ヒノキ板

断熱材(スタイロフォーム/カネライトフォーム)

ドア部分を壁にするにあたって、ドアと壁板の間に断熱材を挟むことにしました。

今回使ったのはカネライトフォームですが、スタイロフォームのほうが一般的かと思います。
どちらもほぼ同じ商品で、ホームセンターなどで購入可能。
厚みがいろいろあるので、壁の厚み・壁板の厚みを考慮して購入しましょう。

今回は40㎜厚×1820㎜×910㎜のものをカットして使用しました。

たたき部分をふさいで床を拡張する

まずはたたき部分を床にします。
たたき部分は台形ぽいので、形を合わせながら作業していきます。

ざっくりした流れは

  1. 木枠に沿って垂木を入れる
    (床構造でいう「根太」的なやつ)
  2. ツーバイフォーで垂木を支える足部分を作る
    (床構造でいう「束」的なやつ)
  3. フローリング床材をのせる

という感じ。

本来は束を立ててから根太を乗せるわけですが、既存の床の高さに合わせる都合上、根太を先に固定してその下に束を入れ込む順序で進めました。

木枠に沿って垂木を入れる(根太的なの)

まず、手前から。
たたき部分の形に合わせて、垂木を少し切り落とします。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、垂木を切る

フローリング床材の厚み分を下げて、水平を確認しながら上がり框(あがりかまち)にビス打ち固定しました。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、垂木を上がり框に固定

床のつくりでいう「根太(ねだ)」のようなイメージです。
最終的に、この垂木に床材を乗せます。

ツーバイフォーで垂木を支える(束的な感じ)

上がり框に打ち付けた垂木の下に、支えになるようにツーバイフォーを入れます。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、ツーバイフォーで垂木を支える

床の作りでいうところの「束(つか)」みたいな感じです。
ツーバイフォーに垂木をビスで固定します。

「垂木で枠を作り、それをツーバイフォーで支える」という作業をたたきの四辺・四隅で繰り返します。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、四隅に木脇を固定していく

たたきの手前と右手側は垂木を上がり框や壁に打ち付けつつ、ドア側・左手側はツーバイフォーでしっかり支えるようにします。

大事なのは、それぞれに水平を確認すること!
たたきは水はけのために傾斜が付いていたので、床がちゃんと水平になるように水平器で細かくチェックしました。

フローリング床材を敷く

フローリング床材をたたきの形に合わせてカットします。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、フローリング材をカット

今回は、物置の床に使われていたフローリング材をリサイクル。
カットは丸ノコを使いました。

サイズ的に2枚つなぐことになるので、床材の境目になるところにも垂木で根太をつくります。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、フローリング材のつなぎ目の場所に根太を足す

フローリングを敷くとこんな感じで、床の拡張は完成です。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、床の拡張完成

たたきからの冷えがあるので、フローリングの下に断熱材を入れたほうが良かったかも。
今後、改修するかもしれません。

ドアをふさぐ

これだけではアルミドアからかなり冷気を感じるので、ドア面をふさいでしまいます。

スタイロフォームを断熱材として挟んで、ヒノキ板を壁面にすることにしました。

スタイロフォームで断熱

まず、ドアの両脇に垂木を固定。
ドア枠にビス止めしました。
この垂木は、ヒノキ板を張り付けるときに使います。

残りの幅に合わせてスタイロフォームをカット。

幅が決まったら、スタイロをドアに押し付けます。
そうするとドアノブの跡が付くので、そこをカッターで切り取ってドアノブが収まるようにしました。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、ドア部分を断熱する

すっぽりキレイにはまりました。

DIYリフォームで脱衣所の勝手口をふさぐ(床を拡張)する方法、ドア部分を断熱する2

今回の作業はここまで。

あとはヒノキ板で閉じてしまうだけですが、作業できたらまた追記します。